週1回は道場で稽古をしたいので、毎週月・金曜日が稽古日の「居串会」に加えて、水・木曜日の夜に通うことにした「全日本空手道一友会」。一友会の道衣は、沖縄に本店がある「守礼堂」が指定店の1つ。2005年9月3日(土)午前9時過ぎにJR中野駅近くにある東京支店まででかけた。マンション1階の奥なので、店舗としては分かりにくい。店内は、ホームページで紹介された商品を実際触ることができるし、専門書やビデオテープも充実している。飾ってあるナショナルチームの記念写真やサインなどには、つい見入ってしまった。空手衣は、形用のNW-3(特厚地)4・1/2号を注文。「一友会」刺繍入りのオーダーもあるので、沖縄工場から一週間後に自宅に宅配便で届くとのこと。とにかく、一友会には10月から入門することにして、9月は道衣・防具を揃えておくことにした。まず、防具は昨年購入していたMIZUNO製の「メンホー」(顔と頭をガードする)と青の拳サポーターに追加して、守礼堂からは、道衣の上から胴体に付けるMIZUNO製プロテクター、守礼堂製の拳サポーター(白、赤)と足甲のサポーター(白)を購入。一週間後には、守礼堂製の黄・紫・緑・茶の帯と青の拳サポーターをFAX注文。顔と頭をカバーするヘッドガードは、BODYMAKER製をホームページでオンライン注文した。空手衣の下に付ける肘、膝、太股、手首の布製のサポーターは、イサミ製のものを後楽園の尚武堂で購入。基本的には、所属道場の指定店での道着と全日本空手道連盟の指定防具を揃えつつ、メーカーによっては、より使いやすい道具もあるので、指定防具の範囲内で買い替えていくことにする。それにしても、送られてきたBODYMAKERのヘッドガードには通販雑誌が付いてきて、このメーカーが格闘技専門だと知った。K-1やPRIDEやUFC、HERO’Sの話題と画像。プロレスや格闘技を見るのも嫌だった自分の変化に驚く(苦笑)。