王由衣さんが主催するOSVライフスクールのオープンスクールは、年に2回開催される。昨年12月のX’masには予定があったため参加できず、今年の1回目である5月27,28日の今回は、昨年の4月以来2回目の参加となった。土日2日間のオープンスクールの前に金曜日のオーブンレクチャーが夕方からあり、3日間のセットで受講する人が多い。私は仕事の都合で金曜日のレクチャーは行けなかった。今回の会場は、今までの北青山「子供の城」から南青山の「NHK青山荘」に変更された。「子供の城」の予約が取り難くなったとのこと。今回の参考図書は、前回のバーバラ・ブレナン著『癒しの光』(上下)、キャロライン・メイス著『7つのチャクラ』、ロザリン・L・ブリエール著『光の輪』の4冊に加え、ジョーン・ボリセンコ著『からだに聞いてこころを調える』、C・ノーマン・シーリー、キャロライン・M・ミス共著『健康の創造』、河合隼雄著『日本人のアイデンティティ』『母性社会日本の病理』『日本人の心のゆくえ』。今回もネットのamazonでユーズド等を購入したが、半分が未読で、準備不足も甚だしい。次回の12月まで読み終えなくては。今回の課題は、・参考図書の各著書の視点や解釈の共通点と相違点に注意する。・下記テーマで4頁程度のレポートを書くこと。A.自分の現在の心または肉体の健康状態について気になること(1頁)。B.自分の現在のオーラ(エネルギーフィールド)やチャクラの状態について気づいていること(1頁)。※一晩以上間を空け、静かに目を閉じて自分の体に意識を向けて、それが何を語りかけようとしているかに耳を澄ませてください。それから、次のテーマについて書いてください。C.自分の心または肉体が今、語りかけているのはどのようなことか。今後、自分の人生をより充実させるためには、どのような内的・外的ステップをとる、あるいは変化を起こすことが必要か(2頁)。
OSVライフスクール
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