●Personalityとは

インターネットのWikipediaによれば、「ラジオパーソナリティ (パーソナリティは「個性」「タレント」の意)とは、ラジオ番組を司会進行する者のことを指す言葉である。主にトークを中心とする番組の司会者のことを指し、音楽の放送を中心とする番組の司会者はディスクジョッキーと呼んで区別することが多い。リスナー(聴取者)がハガキ・FAX・メール等を介し番組宛てに寄せた投稿を放送の中で紹介したり、その合間に様々な話題のフリートークを行ったりするのが番組パーソナリティの主な役割。和製英語であり、語源としては、米国では、主にFM局などでパーソナリティ名のみを番組名としパーソナリティの個性で番組を運営する「パーソナリティ・プログラム」に由来する。中村鋭一氏によると、当時米国で「パーソナリティ・プログラム」が人気を博していたことを知った朝日放送の上司が「日本でもパーソナリティ・プログラムといえるような番組をやりたい」と同番組を企画し、当時朝日新聞への出向から戻ったばかりの中村に白羽の矢を立てたという…。」とある。アナウンサーの養成スクールである東京アナウンスアカデミーの資料請求をしたら、『“しゃべり”を仕事にする本』が付いてきた。理事長である市原光敏氏の平成11年の著書。パンフレットには、「TAAは、開校以来56年間に5,500名に及ぶステーションアナウンサー・声優・放送タレント・CMタレント・DJ・フリーアナウンサー等を送り出して来ました。」とあり、キャッチコピーは、“55年の伝統と実績が築いた、業界との確かな信頼関係”“卒業後の進路決定に大きな力となる、業界との太いパイプ”“まず自分の持ち味を確立することが、夢をつかむ近道”“スペシャリストである前に、一人の人間として魅力的であること”とある。この世界に、2009年の今、チャレンジ!

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