今日は森講師による1分間フリートーク及び3曲の曲紹介の予定だったが、急遽キャンセルとなり、BEBEさんとアトリエッジのARCHE(市川博樹)・東武志・小林元樹・奥村睦巳の各氏が訪れた。前回の俳優座『ちはやぶる神の国』の際は、合気道の昇級審査のため授業を欠席してしまったが、今回は直接感想を伝えることができた。まず、ライティングが良かったこと・ラジオという小道具がBEBEさんのこの物語のスタートではないかということ・鳥居の大道具も白袴も神道、武士道のイメージを表現していたこと・飽きさせない構成のROCKミュージカルだが、選曲の中でl love youのフレーズはあの舞台では場違いなこと・特攻隊、靖国問題等、大きな難しいテーマにも係わらず、セリフのバランスが取れていたこと・AとBチームの雰囲気の違いと共通の思いと演技・アンケートを受け取ることで分かるファンのありがたさ・後藤隊長を演じる東さん自身が楽しんでいた余裕の演技etc. 長々と喋らせてもらった。サニーサイドのメンバー11名が一通り述べた後、俳優からの感想を聞いた。役者を目指して、実際舞台を踏んでいる人の気持ちは分からないにしても、サンディ傘下のアトリエッジとサニーサイドのメンバーは兄弟姉妹のようなもの。ましてBEBEさんを含んでの話となれば家族会議だ。トップタレントであるARCHEさん率いるアトリエッジのメンバーより、サニーサイドのメンバーチェンジの方が激しい現状だが、一時期的な短い仲間意識ではあっても、袖振り合うも他生の縁のはず。最後にBEBEさんから来週の内部オーデションについての説明。一般常識、漢字テストを一斉に行い、ナレーションは個別で行うとのこと。そして、メジャーを目指してほしいとのこと。サニーサイドに係わって半年。一区切りの結果が出る。