快晴の花見日和。スギ花粉症の私は、マスクとメガネを装備して青山に向かう。コンビニでおにぎりとドリンクを購入。今日と明日は、オープンスクール・クラス(1)テーマ「体と魂 この世界に生まれ、人間として生きること・心と体のケアを通して、神聖な宮居としての自己の器を築く」9:30-16:30。レポート課題は、・自分の体を絵に描いてください(用紙八つ切り画用紙~A4/B5サイズ、画材自由)・自分の魂を絵に描いてください(用紙八つ切り画用紙~A4/B5サイズ、画材自由)・自分の健康(体と心)の状態について、短いレポートを書いてください(ワープロまたは手書きで1ページ以内)の3点。指定図書が4冊あり、受講者がそれを読んでいることを前提に講義がされる。研修室の入口で受付をし、課題を提出する。約10分前に入ると、席の半分は埋まっていた。最前列の空いているところに座る。白板の位置が昨日と逆の研修室なので、違う角度から王さんを観察できそうだ。課題はA4のワープロ用紙を選び、レポートと3枚にして提出した。それにしても、絵が描けなかった。魂など、イメージも浮かばなかった。自分の体は、裸体の単純な線を描き、何色かのマーカーで染めただけ。幼稚すぎる絵で情けない。レポートは、小さい文字でA4用紙にビッシリと書いた。王さんは受講生の課題を今夜読んで、明日の朝には返却するらしい。昨夜はチャクラについての説明がメインだったが、今日はどんな感じだろう。王さんが部屋に入ってきた。黒のロングスカートとオレンジのストールは変わらない。雰囲気もそのまま。早速、Hands-on Healerと題して、世界のヒーラーの系統図を白板に書き始めた。ちなみに王さんは、ヒーラー、ヒーリング教師、フラワーエッセンス療法家・教育家、そして、画家のプロフィールを持っている。