7月21日の授業は森講師の代講の都合がつかず休講。28日(水)の今日は小川もこさんの朗読会(\2,000)があり、参加するメンバーは授業の欠席が公休扱い。昨夜遅くS専務からメールがあった。明日は森講師が仕事の打合せのため、代わりにBEBEさんが授業をするので、朗読会の夜の部に行く人は掲示板に欠席の旨を書き込むようにとのこと。書き込んだのは2名。さて、実家のお土産と先週のスタッフKさんの結婚式の写真を持参し、中目黒GTプラザホールに向かった。午後3時開演の昼の部と午後7時開演の「ぷ・りずむ第二回公演」は、協力が㈱サンディなので受付はS専務。他のメンバーは昼の部を手伝い、夜はBEBEさんの授業に参加と賢い。お土産と写真をS専務に手渡して開場を待つ。入場者100名程のGTホールは、新しくて小粒な多目的ホール。中目黒駅隣の立地は、利用する側も観客としても魅力的なホールだ。同い年で大先輩の小川もこさんの声と朗読を初めて聞くため、最前列の席に座る。プログラムは次のとおり。【第一部】「猫年の女房(沢村貞子)」西村文江さん⇒「30年を二時間半で(森山良子)」小川もこさん⇒「十三夜(藤沢周平)」⇒堀江令子さん【休憩】【第二部】「花火(高橋克彦)」大橋俊夫さん⇒ピアノ独奏/秋田慎治さん⇒「佳人(浅田次郎)」⇒全員でのコラボレーション。プリズムの名のとおり、女性3名の朗読に加え、男性ゲストとジャズピアニストの演奏を加えての朗読会。私はダンスや演奏会等、友人の発表会はいろいろ見たけれど、朗読会を鑑賞したのは初めて。アッという間の2時間だった。朗読会(有料)は、一つの舞台ジャンルとして演目や衣装、舞台美術、効果音等、ラジオドラマのライブとしてやれるではないか!閉会後、アンケート回収やイスの片付け等、1時間30分程力仕事のお手伝いをして帰宅した。