今夜は森講師が退院して最初の授業。手術した翌日からヘリコプターに乗る仕事があったらしく、入院する前より術後の痛みの方がヒドいとのこと。7月から休んでいる30代OLの先輩Oさんが、イベントをやりたいとのことで自ら辞めたらしい。6月28日のBEBEさんの告知を前後して、新人N君が3ヶ月で去り、2年間所属した女性先輩が巣立った。昨日の掲示板には「ワンマンDJ」の授業の周知。夏の曲または好きな曲を5曲持参するようにとある。ワンマンDJは初めてで勝手が分からないが、好きな曲でいこうとセンチメンタルな頃の初心に返って、家にあるCDの中から用意する。小椋佳「残された憧憬」、井上陽水「心もよう」、加藤登紀子「百万本のバラ」、竹内まりあ「プラスチック・ラブ」、平原綾香「明日」。私のテーマは「片想い」。DJ用のDENONのCDプレーヤー2台とミキサーの操作の説明を受けたが、いざ、10名中8番目の自分の番になると、曲の準備、喋るタイミング、メンバーが書いてくれたメッセージを読むという単純な繰り返しができない。すでに午後9時40分を過ぎ、所要時間8分に合わせて、森講師は初回の新人のみ傍らで指導。その言われた順番のとおりにするのが精一杯。いつものペースで喋っていると、術後の痛みを抱えた森講師から、自分の話はもういいからというイラッとした感じが伝わってくる。全員が終わったころには10時15分。森講師によれば、授業でやったことは今後どこに行っても役立つけれど、ナレーター希望でラジオに興味がなければ、今後続けることはキツいからよく考えるようにいつになくキツい講評(誰のこと?)。途中で現れたS専務からサンディの新スタッフの紹介と舞台のインフォーメーションがあった。私は目黒駅で購入した退院祝いのチーズケーキを森講師に手渡して帰宅した。