1月6日の予定だった追加の授業(補習)が、塾長のご都合で今日に変更になった。まずは、故郷の菓子を手にして新年のご挨拶。塾長は年末年始の休暇中、顔にムクミが出たらしく、「顔が重い!」と不調の様子。さらに、自慢だった喉の肌のハリも、大きい腫物を取り除いた手術後の皮膚のタルミとなっているので、やはり切除するとのこと。仕事以外に体調の心配も加わり、これまでワーカーホリックで驀進してきた60歳間近の塾長に、次々と更年期障害のような症状が出ているのかもしれない。5歳下の私には、共感を求めてかフレンドリーに詳しく話してくれる感じだ。さて、13時開始の授業。塾生は3名で、私はこの後用事があるため、2時間のところを1時間しか受けられない。塾長が男性塾生にハンバーグの買出しに行かせたらしく、食べながらのカジュアルな授業。とはいえ、1時間目は喋り手の心構えのまとめ。2時間目に入るところで、ラジオ番組に届いたリスナーからのメール対応、実践パーソナリテイの練習が始まったが、残念ながら私はそこで退室した。授業が始まる前には、次のステップである個人レッスンの予約の取り方などを聞いてみた。20期生と続いている佐々木塾生の中で、すでに番組を持っている人、個人レッスンを続けている人は、どのくらいいるだろう。レッスン生が社会人であれば、平日より週末の方にレッスンを入れたいところ、月1~2回が限度なのだろうか。すでに1/20(日)の予約は頂いていたが、4月より「ラジ活」という卒業生の番組に出る可能性があるため、バシバシとレッスンしたいところ。自宅から2月のレッスン希望日のメールを送ると、2/3(日)の予約の返信を頂いた。1時間のレッスンは、どのようなものなのだろう。とにかく、3ヵ月毎に新しい塾生が入塾してくるのだから、塾長にかまってもらうには、何かとアピールし続けるしかないのだ。そして、実践と実績を積めるようにならなくては!