昨年の12/15、今月の1/19の2回の生放送のテーマは、私が福島県出身であることで、東日本大震災(3.11)を取り上げたこと。私が宇多田ヒカルのファンなので、昨年の藤圭子死亡のニュースがショックだったことがモチベーションとなった。次の放送日は3/16。その間、ソチオリンピック開催や東京都知事選、3.11から三年がたつことなど、国内の大きなイベントがある。今は次のテーマを考えているところだが、1月のWATARUさんの個人レッスンでは、放送内容の私の喋りについて話を聞いてもらって、アドバイスを受けることに始終した。例えば、局長が良いと言ってくれたとして、自分もこれで良いと思っていては、「ラジ活」止まりになって、自己満足のままそれ以上にならないとのこと。年齢的にも若い人にない経験があることのだから、それを強みにして自信を持つこと等。今年の1月から3月までは、「ラジ活」のメンバーのオーディションを兼ねて、局長がスタジオに入ってチェックし、4月からの番組構成を考えるとのことで、3/16の以降、私が引き続き生放送の時間をもらえるかは分からない。私としては、いただいた放送時間を最大限に生かすために、いつもこれが最後の放送になるつもりで臨む心構えを持ち、いろんなことをする前に、自分がやりたいイメージがあるのだから、まず、それを最優先でやり抜くことと思っている。ワンパターンになってしまうまで放送のチャンスがもらえればいいけれど、明日をも知れないのだから1回が勝負。悔いのない勝負をしたい。別のパターンも見たいと言われるようになったら、そのときにできるように、準備していく必要もあるだろう。でも、今は目の前の1回に全力を尽くすしかない。引き続き、語りをイメージしたナレーションのレッスンをお願いしようと思う。