12/8(日)から4ヵ月ぶりの局長のレッスン。通常は12:00~13:00(Bst)の時間帯だが、今日は佐々木塾が終了してからの16:00~17:00(Ast)。3回の生放送を終えて、都度、詳細なアドバイスは受けてきたけれど、久々の個人レッスン。局長の印象として1回目は初回にしては上出来、2回目の喋りは寂しい、3回目の喋りはうわずらなくなった。テーマは総じてメチャクチャ良いとのこと。私としては、避けられない自己紹介から、もっとも気になるテーマ、そして、3回目は喋りの上手さへと、力の配分をするのがやっとだった。4月から番組編成がガラリと変わり、佐々木塾生のための「ラジ活」と「NEXTE」はなくなり、新しく「かつF倶楽部」が45分番組で登場する。CMは入らず通しの45分番組。すでに、4月~7月の3ヵ月間は佐々木塾OG・OBの他の4名に決まったので、次のクールに入りたいものだ。さて、局長のレッスン。いつも、欠点を洗い出され、塩を塗られ、そこを叩かれる感じ。欠点が多いと落ち込んでしまう。今回のご指摘は、私の声のすべてが鼻にかかってしまって、一音一音がクリアではなく、音が抜けるのに時間がかかってしまうとのこと。細かいが気付かれやすい指摘。耳鼻咽喉科に行くことを勧められた。今年は30年来のスギ花粉症の症状がほとんど出ないので、喜んでいたが、カゼをひいてしまったこともあり、4/18に新板橋の耳鼻咽喉科に行った。花粉症、カゼ、喋る仕事等を説明し、レントゲンや内視鏡を通して検査の結果を聞く。鼻の内部の構造は問題なく、軽めの副鼻腔炎とのこと。膿は溜まっているわけではなく、頭痛もないが、鼻の通りを良くするために、今後も定期的に通院することにした。さすがに局長の指摘は、いつも的を射ている。