●ゴスペルを歌う【2】2014/5/27(火)

前回の5/13の体験レッスンで、55歳の私でも居心地が良かったのは、40代、50代のメンバーが多くいる感じがしたから。新田先生も爽やかで感じが良いし、腹から声を出すこと、身体が自然に動いて踊りたくなるようなリズムの楽曲、米語であっても、搾り出すような希望、願い、祈りの気持ちが伝わってくることが気持ち良かった。喋りのためのレッスンでもあるので、ボイストレーニングもすべて、恥知らずなくらいがんばらないと。なにより目標が特にないから、単にレッスンとして楽しめそうだ。2回目もやる気マンマンで出かけた。なんと、8/17(日)のすみだトリフォニーホールで開催される「第5回すみだストリートジャズフェスティバル」にDTGpが出演して、大ホールで歌うとのこと。6、7、8月の2回のレッスンは、8/17を目指してエントリー4曲の特訓となるとのこと。すみだトリフォニーホールは8年前にクラッシックのオーケストラを聞きに行ったことがある。それなりのホールで、初心者の私もいきなり人前で歌ことになるのか。武道で言えば、試合・大会に出場することだけれど。DTGpのメンバーに自己紹介もなく、中に入っていきなり歌い始め、2回目も挨拶することなく歌い始めてしまうこの状況。メンバーはいったい何人いるのだろう?10数名で、すみだトリフォニーホールの舞台をガバーできるのだろうか?そもそも4曲を完璧に歌えるのだろうか?8/17出場するサークルは、参加者用のTシャツを購入とのこと。私も迷わず、XLのサイズを申し込んだが、この急な流れで良いのだろうか。メンバーの名前すら知らないのに。今日も新田先生から歌詞カードとCDを購入。たまたま勤務先から近いこともあって、他のサークルを見て回ったわけではないのでなんとも言えないが、松たか子似の新田先生の良さが大きい。いつまで続くかわからないけれど、少し通ってみよう。

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